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今年も百の題を詠み終えました。題詠マラソンから数えて四度目の完走です。しょっぱなから病に悩まされた今年でしたが、この題詠は日々の精神的支えの大きなひとつとなりました。毎年こういう場を与えて下さる五十嵐きよみさん、本当にどうもありがとう。

仕事が詰まっているのでぽつりぽつりとになりそうですが、好きな歌の感想も書いてゆけたらと思っています。どうぞよろしくお願いします。
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歪なる箱いっぱいの馬鈴薯がくつがえされぬ命題として
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刺草で編む王冠のそんなにも笑ってきみは春の陽のなか
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テレビ塔の下で待ってる、そう言って二度と会えずにそれきりでした
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告白を待てばすずしく天窓にひかりの気配して鳥が来る
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この家の器がすべて白いのでぼくはあかるい麦になります
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テオよ、いま晴れ晴れとした一発の誤射としてぼくは飛びたつ雲雀
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流行歌大音量で流れつつ啜らされてる屋台ラーメン
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影となり影のまま抱く落花生剥きつつ聴いたコルトレーンを
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曲面を衣はやさしく滑り落ち冬陽に透けるピエタ ふたりは
                 ※衣=きぬ
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厳かに午後の宴をめぐるときややも重みを増す砂糖壷
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匂わせるような言いかた 引出しに鳥のかたちの消しゴムがある
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「無理だから」ひどくあかるい照明の下で残滓のようにあなたは
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あしたには湖底に沈む集落に大銀杏の黄そそいで止まぬ
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朗読は闇を流れる仄白く泰山木の花を浮かべて
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メイドからメイドにわたすスプーンがあつめる春の祝祭のうた
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暗い川を歩いてきたね《富国強兵》《富国強兵》つぶやきながら
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帰り来よ。世紀の終わりはじまりを越えて、あなたのかたちのままで。
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廃村の礼拝堂を抱いたまま冬 深緑に満ちるみずうみ
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隊列はことごとくかき乱されてまた整って蟻として行く
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またひとつ蝉を殺して硝子片ちらばる部屋に西陽を招く
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置き去りにされて仰げばあおぞらの雲雀交響楽のただなか
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芽吹く音たててゆっくり麓から(あらあらかしこ)春が蝕む
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当たらない予想屋の背を掠めつつ活字夥しく風に舞う
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針箱に針の輝き 夏草の匂いも色も置き去りにして
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祖父のおおあくびは宵の庭先をたゆたい 何度目の桜桃忌
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弧を描き打球は空へ もう誰もがその名を鳥の囀りとして
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蒼ざめた水晶体を春の陽に浸す(あいたい)寄生木の下
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トランプに飽きて投げ出す指先が床に転がる陽射しに触れる
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美しい箱を欲しがる少女らといて十月の窓を見ていた
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プロフィール

ひぐらしひなつ

Author:ひぐらしひなつ
歌人。2003年、第一歌集『きりんのうた。』を出版。

公式サイト
Very Very WILD HEART
http://www2.spitz.net/hinatsu/

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さざめきたてるきみの抒情の
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