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今回は十月になってから走りはじめたので大急ぎで駆け抜けてしまいました。
五十嵐さん、今年もありがとうございました。
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回廊のとぎれるところ美しい終わりが春の庭につながる

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守るようにその両の手は晩秋の薄い紅茶に沈む果実を

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からっぽのベッドのふちに腰かけてこれが最後に言う大丈夫

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ひとしきり話も尽きて見うしなう遥けさ 今日の雪の重さに

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空模様かたむくまでのひとときを、ましてあなたと見守りながら

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裏返るちからもなくて風に背を押されつつ年の瀬の通りを

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社会派を標榜していたはずなのに何故なのかこの甘き珈琲

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用意した鳩多すぎていっせいに空埋め尽くし晴れて祝祭

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逃げてきたホテルの部屋でしたためるメールに一羽鳩がまぎれる

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命乞う者の頭(こうべ)に雨は降り雨は降りつつ ふるえるあざみ

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さっきから投げかけられた質問を少し遠くで持て余しては

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人あやむるこころに餓えてさまよえば野の百合は咲く凍えるままに

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ごめんもうもとに戻せない 暗闇で色とりどりのセロファン切れば

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少しゆるく巻いたテープのそのゆるさが致命傷 俯く花になる

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石になる覚悟ならもうできていてあなたの髪に手をさしいれる

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怖いのは傾くきざし スプーンを磨きつづけて朝が暮れても

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百合か犀か決めかねたまま退屈のかたちまどかに空を流れる

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封筒の端を裂くときそんな目をしないで秋は暮れてゆくのに

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闇多き街に放てば鳥はあかくいま絢爛と響くサイレン

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花、川に散るままにして露天商同士諍う夕暮れを行く

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虫の背をひからせている富士五湖の残りひとつを思い出せずに

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今日雨はやさしいけれど司令塔欠いて潰える春の布陣は

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猫舌を焼いた夜には緯度経度たしかめながら回す地球儀

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舞い落ちる秋の栞はさよならと笑ったときの写真 聞こえる

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銃声ひとつ夜に流れて指先でまぶたにのせる銀色の粉

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雨が鳥の喉を濡らして過ぎるとき。あなたのドアをノックするとき

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それが英語だとわかるまで遊星へ攫われる 三月の号外

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肖像はひかりのようで なんとなく返しそびれた本の頁に

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リモコンが壊れた夜は背を向けて眠る なにか倒れる音がする

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プロフィール

ひぐらしひなつ

Author:ひぐらしひなつ
歌人。2003年、第一歌集『きりんのうた。』を出版。

公式サイト
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http://www2.spitz.net/hinatsu/

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さざめきたてるきみの抒情の
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